介護専門職としてケア面でご利用者様に安心できる環境づくりを行うだけでなく、スタッフ個人の趣味や得意なことを、子どもから高齢者までさまざまな世代と一緒に共有し、楽しみを作り出します。

毎月第３土曜日に施設全体で研修を行います。通常研修、各委員会からの研修、外部研修からの伝達研修が基本構成となっています。等級ごとの階層別研修、専門職研修では主に外部講師を招き、スタッフの内省から始まる成長を図る良い機会となっています。

スタッフとその家族の暮らしや健康を支えながら、いきいきと働きづづけられるように支援します。

必要な知識や能力を身につけ、『目指す福祉職像』に近づけるようにキャリアパス制度を採用しています。介護のスペシャリストとして現場で働きながら、スキル磨きはもちろん、マネジメント業務を学びながら役職を目指していくことも可能です。
また、介護職から資格取得をしながら、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーと相談職に就くことも選択肢に出てきます。自分の目指すべき道や自分に合った働き方を考えられます。